お久しぶりです!たぬきちです!
会社は変わっていませんが職場が変わったりしてかなりバタバタしておりました。
さて、たぬきち一家は旅行が大好き♪ 今回はナガシマスパーランドにいってきました。
その魅力をお伝えできればと思います。ちなみにめっちゃ楽しかったです^^
タイトルの通りスパキッズにもいってきましたよ^^
たぬきち一家もスパキッズを利用するのは初めてです。
果たして子供は満足してくれるのか?検証していきたいと思います!
ちなみに5歳女の子と0歳の男の子(赤ちゃん)です。
目次
ナガシマスパーランド
ナガシマスパーランドは三重県桑名市にある遊園地です。
数多くある乗り物の中にはスチールドラゴン2000や白鯨などの絶叫系が有名です。
それこそ学生時代にはこの絶叫系のスリルを求めてナガシマスパーランドに通ったものです。
大人になり子供ができると自分が学生時代の時には見向きもしなかった
子供向けのアトラクションが目に入ります。
今回は小さなお子様がいるご家族向けにアトラクションの解説と感想を述べていきます。
ぜひ参考にしていただければと思います。
ナガスパ 絶叫系 アトラクション
まずはナガスパの絶叫系アトラクションについてご紹介です。
絶叫系なんかいらねーよという方は飛ばしてください(;’∀’)
①スチールドラゴン2000
ナガスパの代名詞といっても過言ではないアトラクションではないでしょうか。
名前の「2000」の部分は2000年に開業したことが由来だそうです。
コースの全長は2,478.9 mとなっており世界一でギネスに認定されています。
個人的な感想としては頂上に到達した時に周りの景色を見ることで
「なんて高いところにいるんだ・・」と何度乗っても思います。
そして頂上から落下する時に自分が安全レバーによって吹っ飛んでいくこと
から守られていることが体感できます。まさに
「このレバー様がなければ俺は…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」状態です。
乗っていただればわかっていただけるかと思います(^▽^)/
②ハイブリッドコースター 白鯨(HAKUGEI)
白鯨は木材と鋼鉄を組み合わせたハイブリッドコースターです。
こんなのあったけ?と思って調べてみたらやはり2019年から開業した新作でした。
学生時代に記憶にあるのは「ホワイトサイクロン」というジェットコースター。
こちらはコースが木製になっているということを謳い文句にしており、
実際に乗った時にコースが「ギシギシ・・・」と音を立ててその音によって
恐怖感が増したのを覚えています。その木製コースターホワイトサイクロンの跡地にできたのが
この白鯨です。
木製コースターでは不可能であった角度でのカーブやスクリューをすることができるようになりアクロバティック感が高まっています。
実際に乗ってみて体感した感想ですが、写真にある高みから高スピードで落下するところももちろん
楽しむポイントなのですが個人的にはハイスピードで90度に傾く瞬間があり、
こちらのほうが興奮するポイントとなりました。写真を載せておきますの是非意識して
乗ってみてくださいね!
ここですここ!怖そうでしょ?
③4Dスピンコースター 嵐(ARASHI)
こちらも2017年に開業とのことで新しめのコースターとなっております。
嵐は①、②でご紹介したスチールドラゴンと白鯨と比較して全体の面積がかなり小さめとなっており
大きさだけでみるとお子様向けのコースターに感じる方も多いと思いますが
間違いなく絶叫コースターとして認定できる怖さがあります。
特徴的なのは座席が縦に回転するんです。コースを進みながら座席が回転するので
自分がどの方向に向かって進んでいるのか、今見えている景色はどこのどの部分なのか
と混乱している間に終わってしまいました(笑)
スピードを堪能するというよりはこの混乱っぷりを楽しむコースターだと思います。
個人的には富士急ハイランド「ええじゃないか」というコースターを思い出しました。
スパキッズ
スパキッズは約30種類ものアトラクションがあり、屋内型なので紫外線浴びることもありませんし、
雨の日でも問題なく遊べるというのはポイントですね。
そしてなんと肌に優しい真水を使用しています。
とことん小さなお子様のことを考えた小さなお子様のためのプールです。
たぬきち一家もこのスパキッズのためにナガシマスパーランドへ行ってきましたので
興味を持たれている方は見てくださいね!
結論から言わせていただくと大満足という結果になりました!
スパキッズ エリア紹介
お子様の年齢にあった楽しみ方ができる5つのエリア
1.ウォータースライダーエリア
ウォータースライダーエリアの最大のポイントとしてお子様の年代別に合わせて3種類のスライダーが
あります。
①親子スライダー
こちらは保護者と同伴で大きな浮き輪に乗り楽しむスライダーです。
実際に乗りましたが大人でも迫力満点でとても楽しめました。
着地点の水深ももちろん浅く設定されているためお子様が溺れる心配もありません。
(基本的に浮き輪に乗ったまま着水します)
出発地点にも到着地点にも係のお姉さんがいるのは安心ポイントですね。
ちなみに浮き輪はこんな感じです。
これを親子で(または親が)持って出発地点まで行き、子供が前、親が後ろに乗って滑る感じです。
②年長スライダー
滑り台の高さも3歳から利用できるとあって控えめに設計されているので
小さなお子様でも安心して滑ることができます。
うちの子は5歳なのですがこのスライダーが一番怖かったそうです(笑)
圧倒的に親子スライダーのほうが迫力があるのですが浮き輪に乗っていることと親同伴の
安心感で恐怖心が和らいでいたようです。
③年少スライダー
2歳のお子様から利用できます。かなり小さめのお子様向けです。
うちの子はほかの同年代のお子様と比較してかなりの怖がりなのですがこの年少スライダー
に関してはキャッキャ言いながら何往復もしていました。
2.波プールエリア
波のあるプールは楽しいけど小さなお子様には危険も感じますよね。
でもスパキッズの波プールはお子様向けに作られているので超安心です!
とても穏やかな波がお子様をお出迎えします。
うちの0歳の子供でさえもちろん支えながらですが波プールを堪能していました。
波プールエリアの2階には温泉を利用したプールが2か所あります。プールで疲れたあとに入ると
気持ちいいのなんのって。思わず夢の中のお父さんもいました(笑)
3.アクアデッキエリア
写真上部にある巨大なオレンジのバケツに一定の間隔で水が溜まり水の重みに耐えられなくなったら
「ザッバーーーーーーン」と大きな音を立てて一気にバケツの中の水が落下!
子供はもちろん大人も大興奮!この大きな遊具には滑り台も設置されており、お城感覚で遊んでいる子もいれば水の落下待ちをしている子がいたりいろいろな楽しみ方ができる大型遊具となっています。
4.ぴちゃぴちゃプールエリア
1歳のお子様でも安心というのがコンセプトのエリアです。
スライダーもあるのですがこちらがほかのところより柔らかい素材で作られていて安心して
楽しむことができます。
おすすめは写真下段右側にありますブランコです。写真を見てわかる通り両足が入り固定されるため
過って落下する心配がありません。ブランコに揺られながら足元ではチャプチャプお水♪
日常生活ではなかなか体験できない不思議な感覚を味合わせてあげてください。
ちなみにこちらはうちの0歳児が体験している写真です。しっかり足がついているのがわかります。
ニコニコしていましたが時折不思議そうな表情をしていました(笑)
5.おもちゃプールエリア
空気入れのような遊具で遊んでいると変なところから水がでたり、いきなり噴水が上がったり、
大人としては一番油断できないエリアだと思っています(笑)
このエリアに入るためにアーチをくぐるのですがそのアーチからなかなか強めな霧が出ており
入口を通過したらもうビチョビチョです・・・。
そろそろ上がろうかと準備をしていた妻が子どもに「ママとここいきたい!」と言われて
入口を見て拒んでいました(笑)結果ビチョビチョになってました(^▽^)
結論
ここまでナガシマスパーランドのスパキッズの魅力をお話ししてきました。
スパキッズを実際に体感してきた私の結論は〇子供も赤ちゃんも大満足していました。
小さなお子様は間違いなく大喜びでしょう!ちなみに大人の私も楽しめました
強いて問題点をあげるとすれば休憩スペースが充実していないということでしょうか。
腰掛けるベンチのようなスペースはあるのですが、そこにスマホや持ち込んだ荷物を置いてその場を離れているという方がほとんどでした。係の方が多くいるといっても正直少し不安でした。
更衣室から少し屋外を歩いたところにスパキッズがあるのですが、
タオルを更衣室のロッカーに置しておかずしておかず、
スパキッズへタオルを持ち込んでおくことを強くおすすめします。
理由としては水をたっぷり浴びたあと休憩中に少し肌寒くなったのですが、この肌寒い状態で屋外を歩いて更衣室のロッカーまで歩いていくのってどうなの?と思い結局我慢していました。
最後に身体を拭くタオルのことも考えると多めにタオルを準備していったほうが良いでしょう。
スマホは思い出のために是非持ち込んでください。
プールでの撮影では水濡れによるスマホの故障ガキになるところです。
いくら防水といっても万が一がありますので水場ではこちらがおすすめです。
オススメポイントとして、まず2個セットでこの価格!
パパ、ママどちらも持っておらず2個必要という状態でしたらコスパ最強です!
小物入れもついているため財布をまるごと持ち歩かなくても小銭を入れれて便利♪
私の場合はロッカーのカギ入れにも使ったりしています。
エアークッションが広範囲に設計されているため浮き輪のようになり水没からも守ってくれます。
水遊びが多くなる季節に大活躍しますしなんとストラップまでついてきます^^ コスパコスパ♪
ケースなしで水を気にするストレスから解放されちゃいましょー(o^―^o)
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