支出を抑える!欲しい物を安く購入する方法

副業


お買い物をしている時に、お金を払ってでも欲しくなるものってありますよね。その時みなさんはどうしますか?今回は可能な限り安く購入する方法と購入するまでに時間をかけるメリットについて話をしていきます。

目次

価格帯を知る

まずは購入を検討している商品の価格帯を知ることが必要です。例えば子供のためにあるおもちゃが欲しいとしましょう。そのおもちゃがデパートのおもちゃ売り場で売られているのを発見します。
価格は4,980円。この4,980円が果たしてお得なのかを調べていくわけです。
もちろん「SALE」とか「お買い得」とか「値下げしました」といった表記でこちらの心情を揺さぶってきますがそれに踊らされてはいけません。そのおもちゃはそこでしか売っていない特別なものですか?
そうでない限りはスマホを使って価格帯を調べましょう。とんでもない高値で商品を購入させられてしまうかもしれません。

スマホで検索する

今はネット販売が当たり前の時代です。便利で手軽なネット販売なのに価格も安いということはザラにあります。調べるべきプラットフォームとして以下のようなものがあります。

  1. Amazon
  2. 楽天市場
  3. ヤフーショッピング
  4. メルカリ
  5. ラクマ
  6. PayPayフリマ
  7. ジモティ

ネット上には他にも商品を購入できるサイトが溢れていますが有名どころは上記に挙げたものぐらいだと思います。これら全てを検索しないといけないというわけではありませんが、ある程度検索することで今目の前にある商品が高いのか安いのかぐらいは判別することができます。

今すぐ必要?新品でないといけない?

今すぐ必要か
大事なポイントとしてそれが今すぐに必要であるのかということ。
先程例に出したネットのプラットフォームは注文時間帯によっては当日に手に入ることもあるかもしれませんが基本的に手元に届くのは翌日以降と考えるのが賢明でしょう。
今すぐに必要!というのであればもはや金額の問題ではありませんので調べる必要はありません。
手に入るのが明日以降でも問題無い場合に活用してください。

・新品でないといけないか

友人へのプレゼント等の場合は新品を購入するべきでしょう。
しかし自分の子供が使うから多少外箱が凹んでいるぐらい構わないというのであれば中古品も検討してみましょう。外箱が少し凹んでいるだけで中古品価格になっていることも多いです。
箱ヘコみ商品を安値で購入することでもう一つおもちゃが買える余裕が出ることもあります。
あなたのお子様は商品の多少のヘコみを気にして新品にこだわりますか?
どちらかというと2つのおもちゃが手に入る方が幸せなのではないでしょうか。

商品状態を絞って検索する

新品や中古等お好みの商品の状態で絞って検索することができます。

○Amazon

1. 商品を検索し、絞り込みボタンをクリック

2. お好みの状態にチェックを入れる(複数選択可)

○メルカリ

1. 商品を検索し、絞り込みボタンをクリック

2. 指定したい分類を選択する(複数選択可)

3. お好みの状態にチェックを入れる(複数選択可)


このようにどのポータルサイトであっても基本的には同様の方法で簡単に絞り込みを行うことができます。慣れてくれば本当に数分で複数サイトチェックできますので購入する前に検索するというのを癖づけしていただくといいと思います。

時間をかけるメリット

最後に、検索時間をかけるメリットがあるかというところですが、間違いなくあるというのが答えです。検索1つで1つの商品で数千円安く購入できたなんてことは珍しくありません。
お給料を数千円上げるのは簡単ではありませんし、数千円の配当金を得ようと思うと数万円の投資が必要になります。数万円の投資と同等の価値があるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は商品をネットで購入する前に数分検索をかけることが結果的に数万円の投資と同等の価値があるというお話をさせていただきました。無理にネットで購入する必要はありませんが、その場で手に入らない分ネットのほうが安い傾向にあります。欲しいものを我慢する必要は無いと思いますが少しでもお得に購入して浮いたお金を投資に回してFIREに1歩近づくというのも悪くないのではないでしょうか?
今回はここまで!それではまた!バイバ~イ!!

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