私の家にはもうすぐ5歳になるこどもがいます。現在までも「こどもチャレンジ」受講していましたが、先日とうとう水泳教室に通うことが決まりました。こどもチャレンジはどうだったのかというと、しまじろうやミミりんといったキャラクターに助けられてか想像以上にのめり込んで学習しており確実にこどもの力となっています。
進研ゼミの素晴らしい戦略
実は私自身も中学生～高校生ぐらいの頃、進研ゼミを受講しておりました。始めたきっかけはたまーに自宅に送られてくる勧誘の封筒でした。今はどうなのかわかりませんが、申し込み書と一緒に漫画が同封されているのです。同世代の方は共感出来る方も多いはず。別に受講するつもりはないのですがその封筒の中に漫画があることが分っているので漫画だけ読むんですよ。喜んで封筒を開けます（笑）
漫画のストーリーとしては毎回大体同じです。主人公が高校生活をスタートして部活を始めるも、その部活が忙しいことを理由に授業についていけなくなります。そこで主人公が進研ゼミからの封筒を発見します。「忙しい部活と勉強の両立」といううたい文句につられて半信半疑ながらも親にお願いして受講させてもらいます。で、実際に両立ができてしまって素晴らしい高校生活のスタートを切れました。めでたしめでたし。。。
このような内容です。不思議と自分にも出来るような気がして実際に親に頼むんですよ。
ですが私は長くは続きませんでした。今考えると受講料を払ってくれていた親に申し訳ないです。
初めての習い事なぜ水泳？
数ある習い事の中から初めての習い事をなぜ水泳にしたのかというと、これは奥さんの意見に共感できたからです。
・身体が強くなる
・プールの授業が始まった時に一人だけ泳げないのはかわいそう
・好奇心旺盛な間に身体に覚え込ませるべき
いろいろありましたが全て子どもの為になると思い承諾しました。私自身は水泳は習っていませんでしたが、周りの友人はほぼ習っていました。普通に泳げたので問題はありませんでしたが、確かにクラスに1～2名泳げない子がいて授業中に注目の的になっていました。我が子があの一人になると思うといい気はしませんよね。
体験会への参加 そして入会
体験会に参加してきました。普段はものすごく寂しがり屋で怖がりな子ですのでどうなることかと思いましたが、親か離れても立派に先生のいうことをよく聞いていました。親の知らない間にグングン成長しているのだなと嬉しくなりました。そして体験会が終了した時に本人の口から「またやりたい。がんばる」という言葉があったので通わせてみることにしました。
月謝は約8,000円！年間96,000円です！家計にはなかなかの打撃ですが私が常々思っていることがあります。それは
「お金がないことを理由に好きなことをさせてやれない」
これが私は一番嫌です。こんな悲しいことはありません。この月謝分をプラスで稼ぐぞ！という思いで前を向いて頑張っていきたいと思います。
今回はここまで！それではまた！バイバ～イ！！
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